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コスプレ衣装にかける値段ってどれくらい?コスチュームの平均相場や予算を紹介!

コスプレは「衣装」、「ウィッグ」、「カラコン」、「キャラ」の小物が全部揃い成り立ちます。

小物は百円均一でも準備することができますが、他の物は買うことが出来ません。

今回はコスプレ衣装の購入手段・全体的な衣装の平均相場・衣装一着にどれくらいの値段をかけるかなどお教えします!

目次

コスプレ衣装の予算は?初心者は既製品がおすすめ!

コスプレデビューは手頃な値段の衣装を選ぶ

初心者さんはコスプレに何が必要なのかわからないと思います。衣装は手頃な値段でインターネット販売されているので最初から衣装製作をするより楽です。

衣装・小物一式揃っているものは10000円を超えるものもありますが一回で買えるのがいいですよね。

同じ衣装でも販売店が違うと値段も変わっているのでよく見て買いましょう。

衣装到着には時間がかかります。余裕をもって注文をするとイベント前に焦ることがありません。

着ているキャラが多い制服は衣装金額の元がとれる

コスプレデビューするのにおすすめなのが「学生キャラ」です。

アプリゲームやアニメで出てくるキャラの多くは同じ学校に在籍していることが多く、キャラそれぞれ着こなし方は違いますが元の制服は同じです。

同じ作品で複数キャラをするのに毎回そのキャラ専用の衣装を購入するのはお金がかかります。片づけスペースなども考えると専用の衣装を購入するよりはスタンダードタイプの制服を買い、やるキャラによって小物を付け足すのも一つの手です。

コスプレ専門店は衣装のクオリティが高いので値段もやや高め、逆に大手通販サイトでは手頃な値段で販売されています。

全体的な平均相場はこれくらい

衣装の種類も豊富で紹介するのも難しいのですが、ウィッグ・カラコンも含めた、だいたいの値段を紹介します。

衣装(コスチューム)の予算は費用はどれくらい?

(簡単衣装)

主に制服やジャージなどが簡単衣装に入ります。販売しているお店によりますが、だいたい8000円くらいからです。

キャラが身に付けている装飾品が含まれているものだと、10000円は超えるものも出てきます。

(衣装や武器の複雑なもの)

ドレスやステージ衣装になると10000円を超えはじめます。使用している生地も見栄えがよくなるようにしてあるのでこれくらいの金額が基準です。

武器や装飾品が含まれたものは15000円など、どんどん値段も上がっていきます。一気に買ってしまう方がいいですがその分値段も高くなるので覚えておくといいです。

ウィッグにかける予算や費用はどれくらい?

ウィッグ販売店の販売値段は似ていてだいたい4000円前後からはじまります。

キャラの髪色を考えると同じ販売店で買い続けるのではなく、色々買い分けてみるのもいいですよ。

ほとんどの販売店はウィッグ本体の他、部分パーツやコスプレメイク道具も取り揃えているので必要ならば一気に揃えることもできます。

ウィッグ加工の仕方など紹介している販売店もあるので、ウィッグセットに不安がある人は参考にしてみてください。

カラコンにかける予算や費用はどれくらい?

キャラに近づける一番のアイテムです。衛生面からワンデーのカラコンが多く販売されています。

度なし・度ありでだいたい1箱2000円前後です。

カラーも豊富なので色々購入するのもいいですよ。キャラに合わせてカラコンを買うようにしましょう。

小物にかける予算や費用はどれくらい?

銃など簡単なものは百円均一のものでも十分使えます。

刀は衣装販売店やウィッグ販売店でも購入が可能です。だいたい5000円くらいから販売されています。

長さなど見るのに直接目で確かめるのがおすすめです。

安く衣装(コスチューム)を購入するならフリマアプリもおすすめ!

少し話はズレますが、衣装やウィッグの購入方法にコスプレアーカイブのフリマで出品者から譲ってもらうこと、メルカリなどのフリマアプリで買うことも一つの手です。

金額もそれぞれ出品者によるので紹介のみになります。

使用されているものですが、安く手に入るならそれでもいいという方はサイトを覗いてみるのもいいですよ。

衣装製作が出来ると自分好みに仕上げることができる

衣装を作るには一度紙に型紙を転写をしなければなりませんが、ミシン、裁縫が得意であれば自分好みに、そして場合によっては安く衣装製作が可能です。

衣装を作っていると自分のこだわりも出てきますので、自分の好みの形のコスチュームを制作も紹介します。

型紙の本で衣装作り

だんだんコスプレ準備になれてくると自分で衣装を作り始めるようになります。やりたい衣装が販売されていない、けどやりたい!という気持ちが出てくることも。

既製品の手直しが出来たりしてくると自分で衣装を作りはじめる人もいます。衣装を作るにはまず型紙が必要です。

衣装が作れる型紙のある本

コスプレ衣装専用の型紙だけを集めた本が販売されています。

学ラン・セーラー服・ドレス等、一般的な型紙から少し難しいものまで何種類も紹介されている本です。

キャラ専用ではありませんが、その型紙からアレンジがどうできるかのコメントがついているので、一冊あると便利ですよ。

値段も1500円くらいとリーズナブル。

一冊の本に色んな衣装が作れる型紙がついているのはお得ですよね。

無料型紙を使って衣装作り

今はネットで色んな型紙を配布しているサイトがあります。サイズも豊富なので使ってみるのもいいですよ。

配布者様の出しているルールを守ってダウンロードしましょう。

配布者様は元コスプレイヤーだったり、被服学校へ通われていたりと知識もあります。知識のある方が型紙を配布し力になってくれるのはいいですよね。

衣装を製作を動画で配信している人もいるので製作に不安なところがあれば見ながら作るのもおすすめです。

衣装を作るには一度紙に型紙を転写をしなければなりません。特に本の型紙は切ってしまうと次に使えなくなるので気を付けましょう。

また衣装を作るのにミシンも必要です。家庭用のもので衣装は作れます。

衣装を作っていると自分のこだわりも出てきます。自分の好みの形になるので製作するのも楽しいです。

衣装にかける値段・予算は個人次第!

結局のところ衣装にどれくらいのお金(費用)をかけるかは、自分次第になります。布にお金をかけて製作する人や値段をかけてオーダーメイドで購入する人など・・・

既製品を購入すれば安く済むのですが、こだわりクオリティーを求める人はそれだけ費用がかかってしまいます。

衣装を自作する人は布代にお金をかける人も

衣装を自作する人は布代にもお金をかけたりもします。普段着ているブラウス生地から高級なベルベットなど布の種類も豊富ですよね。

特殊な生地は値段も高く、衣装に対するこだわりが多いほどお金がかかることを意識しましょう。

予算の紹介はできませんが、使用する布代が高いとそれだけお金を使うことになります。ある程度製作金額を決めてから生地を購入したほうがいいです。

オーダーで自分だけの衣装を作る

コスプレ製作をしているサークルや業者にオーダーをする人もいます。

だいたい50000円前後からはじまるのが多いです。

有名なサークルさんは毎月オーダー数を決めて製作したりしているので待つ時間が長かったり、販売値段が割りと高かったりもします。

趣味でコスプレ衣装を作っている人もいるのでどんなものを製作しているのか探してみるのもいいです。

業者も要望を聞いて製作するのでサークルさんに比べたら更に値段は高くなります。
要望を聞いて製作するので世界に一つしかない自分だけしか持っていない衣装になるもの魅力ですよね。

コスプレ衣装にかける値段・平均相場や予算まとめ

今回はコスプレの衣装(コスチューム)にかける値段や費用の平均相場などの情報についてご紹介させていただきました。

コスプレ衣装にかかる費用としては・・・

  • コスプレを始める時は既製品を使う
  • 同じ作品で複数キャラをやるなら、衣装はスタンダードのものを購入し自分で小物を付け足す
  • 難しい衣装になるほど販売金額は高くなる
  • フリマで安く購入するのも一つの手段
  • 慣れてくると衣装製作できるようになる
  • 型紙の本は持っておくと便利
  • ネットで型紙配布しているサイトもある
  • 衣装一着にかけるお金は人それぞれ
  • 特殊生地などは販売価格が高い
  • オーダーを使う

購入するプロセスや自分で裁縫をして制作する、求めるクオリティーによって変わっています。

衣装の販売値段は安いものでだいたい8000円くらいから道具一式がついてくると15000円くらいになることも。

衣装から武器までを一式揃えると10000円は必ず超えます。どれだけの金額をかけるかは自分次第です。

あくまでも一例なのでこの金額で必ず揃えられると保証はできません。参考にしてみてください。

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